放射線の不安と現状
県の方針に「待った」
内部被ばく検査実施の実現へ
内部被ばく検査実施の実現へ
2013/03/08
要望書を手渡し、ついに検査実現へ
当日は県庁職員、新聞記者が見守るなか、議員団10人と共に知事に要望書を直接手渡し実施を要請しました。
それを受け橋本知事は、初めて正式に
「ホールボディカウンタによる内部被ばく検査を実施します」と答えました。
2013年6月17日から県立中央病院にて実施
2013年6月17日から県立中央病院にて『ホールボディカウンタによる内部被ばく検査』を受けることができます。検査の予約は、下記、県立中央病院のホームページをご覧ください。
県立中央病院のホームページ
県民に安心を与えることが行政であり、政治の責任でもあります。住みよく明るい茨城県をつくるために、小川一成は、これからも政治家として活動をしていきます。
福島第１原発事故による放射能汚染問題で、県南地域選出の県議会いばらき自民党の県議10人が8日、橋本昌知事に対し、ホールボディーカウンターの使用を求める要望書を提出した。（中略）小川県議が「特に小さい子どもを持つお母さんが不安を持っている」と対応を求めた。（略）
