ホールボディカウンターを使用した内部被ばく検査を、茨城県内の病院にて実施することを実現。
3.11以降、 守谷をはじめとする県南地域は放射線量が高いため、被ばくの実態が分からず不安に感じている住民も多く「内部被ばく検査を早期に実施してほしい」という要望が、小川一成県議のもとに多く寄せられていた。
県庁職員、新聞記者が見守るなか、議員団10人と共に知事に要望書を直接手渡し実施を要請。
それを受け橋本知事は、初めて正式に「ホールボディカウンタによる内部被ばく検査を実施します」と答えた。
検査は簡単で洋服を着たまま約10秒立つだけ。しかも、結果はすぐに分かります。
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