新聞メディア掲載
2016年5月7日 茨城新聞
県議会の役割講話
茨城大学人文学部 馬渡 剛教授からの要請で「地方創生とリーダーシップ」での特別講義をいたしました。早い時期から依頼されていたのですが、いよいよ明日になってきました。100人を超す学生さんにどんなメッセージを発したら、90分間の授業を楽しんでいただけるのか? 選挙年齢も18歳に引き下げられました。私がこれまで取り組んで来た政策条例や、今取り組んでいる議会改革をわかりやすくお話しいたしました。また私が皆さんと同じ年齢の時に何を考え何をなしてきたか、世界を旅した話を織り交ぜながら語りました。これからの茨大生に望む事は、世界を舞台に国際社会の指導者として活躍出来る人間になってほしいと思います。
2016年3月9日 茨城新聞
筑波大生2人議会委員を傍聴
県議会の常任委員会を小川事務所にインターンで来ている筑波大生二人が傍聴しました。私は総務企画委員会に所属していますがインターン生には興味のある委員会で傍聴するようにと伝えました。山田さんは教育に関心があるので文教警察委員会、仙臺君は農林水産委員会に興味を持ったようです。委員会終了後、星田先生のインターン生二人が議長室を表敬してくれました。しばし話に花が咲きました。お疲れ様。
2014年9月13日 茨城新聞
守谷滝下橋 月内に普通車通行
守谷市の敬老会にお招きを受けご挨拶を申し上げました。会場は常総広域運動公園の体育館で行われました。ここは事故が起きた滝下橋にほど近いところです。橋の対岸のお年寄りの方々はかなり遠回りをされて会場におこしになりました。会場で何人かの方にご挨拶をしていたら、80がらみのおばあちゃんが来て「小川さん 橋はいつ通れる様になんですか?」と、とても心配そうに話しかけてきました。聞くと週に2回病院に通っているので、とても困っている様子でした。「9月中に普通車は通れる様になると思います」とお答えしたが、このおばあちゃんの為にも1日も早い復旧を目指したいと思います。
2013年3月9日 茨城新聞
県立中央病院のホールボディカウンター
放射線検査に使用を
私の住む守谷を始めとする茨城県南地域は放射線量の高い地域であり、多くの住民から私の所に、ホールボディカウンタを用いた内部被曝検査を早期に実施して欲しいという声が寄せられていた。私は、県民の不安を払拭するために、すみやかに実施すべきだと担当課とやりあってきたがラチがあかない。この先は知事と直接話をする以外にない。そう思って今日の本会議終了後、知事に「茨城県民の不安払拭のためホールボディカウンタの使用を求める要望書」を手渡した。私が発起人になり放射線量が特に高い地域から選出されている10人の県会議員に賛同して頂き、早期に実施するよう橋本知事に要望した。