小川一成

職業 政治家
所属 茨城県議会議員
ライフワーク 国際交流支援・冒険

2024 vol.28 初夏号

  1. 令和6年度一般会計予算を県議会で承認
  2. ヨルダン駐日大使と交流
  3. 信号機 3ヶ所での設置実現
  4. G7茨城水戸内務・安全担当大臣会合
  5. 大井川知事とイタリア訪問
  6. 守谷市内 都市軸道路の草刈り
  7. JICA海外協力隊の表敬訪問に随行
  8. 守谷高校剣道部「春夏連覇」
  9. ヨルダン大使講演会の実施
  10. 守谷第一団で富士スカウト章を受章
  11. 一日警察署長委嘱式

第107代茨城県議会議長を歴任

2015年12月、第107代茨城県議会議長に選出されました。長い歴史と伝統ある茨城県議会の議長に就くことは、この上ない光栄なことでありますとともに、郷土茨城の将来に想いをいたすとき、その職責の重さに改めて身の引きしまる思いでした。
小川一成の県議会議長特集

人生を決定づけたヒッチハイクの旅

私は大学生の時一年間休学をして世界に飛び出した。虎の子の500ドルを握りしめ、横浜から船でソ連のナホトカに上陸し、シベリア鉄道でハバロスクを経てヨーロッパに向かった。1967年、19歳、初夏の事であった。

ヒッチハイクでヨーロッパ、アフリカ、中近東、東南アジアを回る、1年におよぶ旅になった。この旅での体験がなければ、私は政治家にはなっていなかった。この旅がまさに私の人生を決定づけたのだった。

日本国からの出国を証する1967年5月19日。出国港 YOKOHAMA

日本国からの出国を証する1967年5月19日。出国港 YOKOHAMA

小川一成の県議会議長特集

ヒッチハイクの足跡

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