小川一成

職業 政治家
所属 茨城県議会議員
ライフワーク 国際交流支援・冒険

2022 vol.25 春号


  1. ロシアのウクライナ軍事侵攻に断固抗議!
  2. 駐日ウクライナ特命全権大使 茨城県議会で講演
  3. 議会改革推進会議座長として、日曜議会の実現!
  4. いばらきダイバーシティ宣言
  5. 地方議員介護体験事業
  6. ベラルーシ共和国特命全権大使来県
  7. 「茨城県商工青年の主張発表会」開催
  8. 令和4年の「守谷みつばち夢プロジェクト」この指と〜まれ!スタートしました。

第107代茨城県議会議長を歴任

2015年12月、第107代茨城県議会議長に選出されました。長い歴史と伝統ある茨城県議会の議長に就くことは、この上ない光栄なことでありますとともに、郷土茨城の将来に想いをいたすとき、その職責の重さに改めて身の引きしまる思いでした。
小川一成の県議会議長特集

人生を決定づけたヒッチハイクの旅

私は大学生の時一年間休学をして世界に飛び出した。虎の子の500ドルを握りしめ、横浜から船でソ連のナホトカに上陸し、シベリア鉄道でハバロスクを経てヨーロッパに向かった。1967年、19歳、初夏の事であった。

ヒッチハイクでヨーロッパ、アフリカ、中近東、東南アジアを回る、1年におよぶ旅になった。この旅での体験がなければ、私は政治家にはなっていなかった。この旅がまさに私の人生を決定づけたのだった。

日本国からの出国を証する1967年5月19日。出国港 YOKOHAMA

日本国からの出国を証する1967年5月19日。出国港 YOKOHAMA

小川一成の県議会議長特集

ヒッチハイクの足跡