小川一成

職業 政治家
所属 茨城県議会議員
ライフワーク 国際交流支援・冒険

2025 vol.29 春号

  1. 代表質問 ~知事との100分~
  2. 都市軸道路、TX沿い利根川橋梁の早期整備要望・実現へ
  3. 「守谷市国際交流協会35周年記念」&「日・ラオス外交樹立70周年」
  4. 鳥インフルエンザの現地調査
  5. 大井川知事とイタリア訪問
  6. 中小企業・小規模事業者への支援策の拡充要望
  7. 守谷市国際交流協会「われら地球人」開催
  8. 高野地区の「あわんとり」

第107代茨城県議会議長を歴任

2015年12月、第107代茨城県議会議長に選出されました。長い歴史と伝統ある茨城県議会の議長に就くことは、この上ない光栄なことでありますとともに、郷土茨城の将来に想いをいたすとき、その職責の重さに改めて身の引きしまる思いでした。
小川一成の県議会議長特集

人生を決定づけたヒッチハイクの旅

私は大学生の時一年間休学をして世界に飛び出した。虎の子の500ドルを握りしめ、横浜から船でソ連のナホトカに上陸し、シベリア鉄道でハバロスクを経てヨーロッパに向かった。1967年、19歳、初夏の事であった。

ヒッチハイクでヨーロッパ、アフリカ、中近東、東南アジアを回る、1年におよぶ旅になった。この旅での体験がなければ、私は政治家にはなっていなかった。この旅がまさに私の人生を決定づけたのだった。

日本国からの出国を証する1967年5月19日。出国港 YOKOHAMA

日本国からの出国を証する1967年5月19日。出国港 YOKOHAMA

小川一成の県議会議長特集

ヒッチハイクの足跡

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