北陸新幹線での出来事
茨城県監査委員として石川県庁を訪問し,意見交換をいたしました。
その折りに、東京駅から金沢に向かう北陸新幹線「かがやき509号」での出来事について報告しておきます。
列車は定刻に東京駅を出発し、長野駅まで予定どうりの運行時間でした。
富山駅に近ずいた時、車両が急停車をいたしました。車内アナウンスは、緊急停止ボタンにより停車した旨の案内がなされ6分の遅れとなりました。
列車は程なく動き始めましたが、終着駅の金沢駅に着く手前で再び急停車をいたしました。
この時も緊急停止ボタンが押されたので急停車した旨のアナウンスがありました。
私は停車している間に、何気にデッキに出たら、そこにはボタンを押してしまった方が茫然自失していました。
私が話しかけたらシンガポールから、ご夫妻で観光に訪れていたとの事でした。
問題はこの車両の自動ドアがタッチ式で、触れないと開かない仕様になっており、そのすぐ隣に緊急停止パネルがほとんど同じ位置にあり、日本人の私でも間違って触れてしまいそうな作りになっていることです。
この様な間違いは今後も起こりうる事なので、丁度乗り合わせていた国会議員のバッチを付けていた先生と車掌に改善の申し入れをいたしました。
同時にシンガポールの方には、気になさらない様にと声をかけてあげました。
金沢駅に着いて別れ際に、シンガポールからのご夫妻がとっておきの笑顔を送ってくれました。
Have a nice trip!

