2013年9月28,29日の2日間に渡り行われた『第30回 守谷市商工まつり』は、過去最高の74,600人の方々に楽しんでいただけました。

両日とも爽やかな秋晴れの中、守谷市内の４中学校の吹奏楽部143名による素晴らしい演奏で賑やかにスタートしました。素晴らしい演奏でした。



私は主催者としてご挨拶を申し上げました。


花舞によるステージ

水戸藩YOSAKOI連によるステージ

よさこい出演者全員による総踊り

ベリーダンス

また今回は動物愛護団体のCAPINが初参加しました。1匹でも多くの命を助けたいとの思いから、殺処分をする笠間保護センターから子犬を預かり、投薬や予防接種をした上で譲渡会を行いました。

おかげさまで、多くの方に関心を持っていただき７匹の命を救うことが出来ました。茨城県は犬、猫の殺処分が全国1位という不名誉な県です。12月の県議会でも茨城県の動物愛護に関する条例をより厳しく改正する方向で検討しています。

ＣＡＰＩＮのメンバーが里親に説明

2日間に渡る商工まつりは、商工会役員の皆さんと足が棒になるほど動き回りました。全員が疲労困憊していましたが、一つの事をやり遂げた満足感が心地良かったです。ステージに出演された方、出店されたお店の方、そしてお客さんからそれぞれに「良かった」との声が多く届きました。ありがとうございました。

子どもに大人気のキャラクターショー

お笑いの『すっぽん大学』

守谷駅土塔口。手前が商工会青年部による『がぶりメンチ』

守谷駅デッキからの様子












最終日には、商工会青年部によるフラッシュモブで大いに盛り上がり19時頃に終了。直ぐに撤収作業を始め、商工会役員で掃除し22時に解散。翌日も13時からボランティアの方々も含め更に駅前を綺麗に掃除しました。

商工会青年部によるサプライズのフラッシュモブ

直ぐに撤収作業をし西口駅前広場などを掃除

翌日も13時から駅前を更に掃除