中国の援助で作られた高速鉄道「中国ラオス鉄道」に乗ってみました。
駅舎はルアンから30分ほど郊外に出た山の中に突然三角屋根の駅舎が出現。周りには何もありません。
利用者は多く駅舎に入るのに、まず乗車券とパスポートの提示が求められ、長蛇の列で暑い中を20分待ち、手荷物検査を経てやっと駅舎内に。
11:48発、中国国境のボーテン駅からラオスの首都ビエンチャンに向かう車両に乗車し、我々は次の駅のバンビエンまで1時間の旅を楽しんだ。
この鉄道に乗るのが今回の目的の一つでもあった。
一帯一路債務の罠の話は後程。
料金は行きは一等車215000キープ(約13ドル)帰りはエコノミー135,000キープ(約8ドル)